今日は問題4から見てみましょう。


問題4は財産権に関する判例問題ですね。


奈良県ため池条例事件です。


この判例もチェックしていた受験生は多いのではないでしょうか?


肢の4と5で悩む・・・というところですかね。


条例はどのような性質をもったルールであるのか?


その辺から答えを導き出してほしいところです。


肢5ですが、財産権の内容を条例で定めることを禁じている・・・とありますが、憲法にそんなこと書いてありますか?


財産権の内容は、公共の福祉に適合するように、法律でこれを定めると規定されているだけです。


明らかに違いますよね。


ですが、憲法の条文でも何となく読んでいる受験生は、さもありそうな内容で問題が出されると


そんな感じかな?


となっちゃいますから、しっかり考えて読む必要がありますね。