皆さんこんにちは、 

本試験まで、スケジュールをしっかり立てて、一日一日を充実したものにしてください

 公物と時効取得について、今日は、学説について、簡単にコメントしたいと思います。

なに?難しいな・・・・。

と、思いますよね。

学説は難しいです。

でも、一応目を通してください。

 ① 否定説
 明示的に効用廃止がなされないかぎり、公物は時効取得の対象にならないという立場です。従来の判例は一貫してこの立場でした。

 ② 制限的肯定説
 公物を時効取得することは可能であるが、効用廃止がなされるまでは、時効取得後も公の目的に供すべき負担を受けるという立場です。道路の所有者になったとしても、「この道路は、オレの所有物だから、どけとはいえないと言うわけですね 」

 ③ 肯定説
 二つに分かれるのですが、黙示的効用廃止説だけ記しますね。 この説は、公物そのものは、時効取得の対象にならないという点では、否定説と同様です。 しかし、公物が公物としての実態を失い、私人によって法定期間を超えて、平穏かつ公然に占有されている場合には、黙示的な効用廃止があったものとして、時効取得を肯定します。


さ~て、皆さん、最判昭51.12.24に判例は、どの説にたつのでしょう~か   


分かりました?? 

答えは、肯定説の、黙示的効用廃止説です

 
では、皆さん、またお会いしましょう

私も実は学説はきらいなんです・・・。(事務局長)

試験に出ないことも多いですし。

でも、ブログで書くのは、有名な学説ですから

一応、チェック。が正しい選択かもね?