皆さんこんにちは、フラッグです。 

私は、本試験の解説をずっと書いていましたが、今日は勉強方法について述べさせていただきます。 

 最近、合格された方のブログにこんな記事がありました。

「 過去問を繰り返しやったところで無駄だ。予備校のテキストは、完璧にやれば合格点ぎりぎりは行くけど、結局そこまでのものでしかない。 学者が書いている本を読まなければだめだ。 さらに、記述式試験は、まったくヤマが張れない。だから記述式試験以外で、180点近く取らなければだめだ。 」 

 皆さんはどう思いますか? 

難しいですね(笑)。 

まず過去問ですが、過去に出題されたものと近い問題は、出題されていますから、無駄ということはないと思います。 

過去問だけでは足りないというのは、私も同感です。

平成18年以降、出題されているテーマも拡大していますし、内容も相当深くなっています。

 一方予備校のテキストですが、広げすぎず、深すぎず、という点については同感です。 

大手予備校は、経費等の関係から、あらかじめ講義のコマ数は決められていますから、そこから逆算して、講義で触れられないテーマや内容は、基本的にカットします。 

また、もし仮に、民法のテキストが800ページあったら、お客さんは、引いちゃうでしょう?(笑) 

また、仮に800ページのテキストの講義ができたとして、受講生さんが吸収できるかという問題もあるでしょうね。

 私は、彼の言う、予備校のテキストでは足りないという点は、同感です。 

じゃあ~足りない分は何をやれというの? これが難しい。 

営業と捉えられると辛いのですが、私は、問題を見れば、試験委員の人格は、大体わかりますよ。

自分で言うのもなんですが、学術文献を読み込むくらいのことをやった人間なら、ある程度は予測がつきますよ。

私は、その予測のもと、範囲を広げているし、内容的にも深めていますし、コマ数の制限も基本的にはないので、ガンガン講義をしています。 

またそのような勉強をしないと合格点を確実に上回ることは難しいと思います。 

皆さんに、「これを覚えてください。」 

ではなく、たとえば、試験委員の腹の中は...みたいなことを! どこまで広げるか、どこまで深く掘り下げるか、確かに難しいのですが、道案内になればと思います。